メッセージMessage
「からだ」と「こころ」が
変わる喜びを感じてほしい
からだ相談室では、ボイタ法を用いた運動療法・施術を実施。
まずは、患者様に「変われる！」と実感してもらうことを目指し、一人ひとりの施術にあたっております。
子どもの運動療法では、ご両親と二人三脚でお子様の運動が改善することを目指し、大人の方への施術では、時間的・金銭期な面まで含めた持続可能な施術を提供すべく尽力。
希望を持って「からだ」と「こころ」を変えていく。そのためのお手伝いをさせていただけますと幸いです。
選ばれる理由Reason
知見が深い専門家が
施術を担当します
からだ相談室は、訪問サービスを中心にボイタ法での施術を提供している事業所です。
これまでの治療では改善しなかった身体の不調について、「何とかしたい」「変わりたい」という思いをお持ちの方はぜひ一度ご相談ください。なお、保険診療(医療保険・介護保険)を行う場合は、私が所属している別の訪問看護ステーションより訪問看護サービスを行い、手続きいたします。
費用面がネックでこれまで治療を進められなかったという方もご安心ください。
リラックス空間で
施術を行います
患者様のご自宅で施術を行う訪問施術は、「いつもと同じ環境で施術を受けられるから安心して身を任せられる」と患様からご好評をいただいております。ボイタ法は、その導入契機から、現在でも子どもに対する提供がほとんどで、「大人の方」「訪問」での提供となると、日本でも数えるほどしかサービスが存在しておりません。しかし、その効果は目をみはるものがあります。
自宅訪問以外にレンタルスペースでの施術も行っておりますので、自宅訪問が困難という方も施術を受けていただくことが可能です。
大人の方で、運動機能の改善を諦めてしまっている方も一度ぜひご相談いただければと思います。
施術歴30年以上の
ベテラン理学療法士
施術を担当するスタッフは、総合リハビリテーション施設で部門長を経験し、多様なケースでのリハビリを行ってきたことから、医療・介護保険制度に深い知識・経験を持っています。
施術法に関しても、ボイタ法以外に、モビリゼーションノルディックシステムや、PNFなど、さまざまな手技を習得しており、赤ちゃんから高齢者まで、数多くのボイタ法臨床経験を持つセラピストが施術を実施。長年続く身体のお悩みをお抱えの方はぜひ一度お問い合わせください。
スタッフStaff
米田 忠伸Tadanobu Yoneda
変わりたい気持ちをサポートします
診療で出会う患者様の中には「辛い痛みを何とかしたい。そのために頑張りたいけれど、何をどうしたらいいかわからない…」というお悩みを抱えている方が少なくありません。
それもそのはずでしょう。何を頑張ればいいのか、はっきりと教えてくれる医療関係者がほとんどいないからです。
からだ相談室では、そのような患者様方と一緒に汗をかき、お一人おひとりの可能性を引き出すことに努めます。
身体に不調を抱える方の「何とかしたい」「変わりたい」という思いに精一杯応えていきたい。日々、そのように考えておりますので、お悩みのある方はお気軽にご相談ください。
【認定運動療法テクニック】
・ボイタ法
・モビリゼーションノルディックシステム
・PNF基礎コース
【学会発表】
・脊柱側彎症におけるFFDの変化
(2007,日本理学療法学術大会)
・Foot Printの計測方法 : 足の長軸と前足部線の関係
(1992,日本理学療法学術大会)
・尖足Foot PrintにおけるFoot Angle測定の試み
(1990,日本理学療法学術大会)
【講演】
・当院におけるAFOの作製－歩容とAFOの適応について－
(2004,日本義肢協会)
【著書】
・『―変わらなければならないあなたのために―いつまでも変わっていける』
（発行：GalaxyBooks）